パンダ江戸錦

パンダ江戸錦の薬浴が終了しました

こんにちは。KAOの水槽です。

先日のブログで上げたパンダ江戸錦の薬浴。

パンダ江戸錦が赤班病になりました。。こんばんは。KAOの水槽です。 約1週間前の出来事です。 ある朝、パンダ江戸錦に給餌をした際、餌に全く見向きをしない日があり...

エルバージュエースの24時間薬浴を終え、塩浴に切り替えました。

顔の赤みはまだありますが、何となく動くようになっています。

ちょっと様子を見て、また薬浴に入るかもしれませんがひと時の休息です。

まあ、休息って言っても病気は待ったなしなので、目は離せません。

 

さて今回の赤斑病の原因ですが、餌の食べ残しによる水質悪化が要因だと思います。

実は、『ヒカリらんちうディスク良消化』という細かな餌に変えて、粒が小さいからちょっと餌が多めになっていたのですよね・・

 

KAOの水槽
KAOの水槽
この餌は、とても良い餌ですので、この餌の質が問題とかではありませんので悪しからず!!

 

金魚水槽の掃除は週一回、半分の換水で行っていました。

なので掃除をしていないわけではありませんでした。

でも実は、体調が悪くなる前の2週間くらい前の掃除の際、投げ込み式フィルターを動かしたら、水カビの生えたエサがうようよと出てきた事件があったのです。。

 

「あら~、やっちゃった・・」と思い、急いでその水カビの生えたエサの処理をしたのですが、フィルターなどは掃除はしなかったのです。

多分、水質悪化で相当、水槽環境が悪かったに違いありません・・

その直後、私はのんきにInstagramにとある投稿をしました。(ストーリーズにあげたカモで残っていないのですが)

この写真の通り、顔の半分がオレンジ色になっていたので、、

「顔の半分がオレンジ色になってきました~」的な・・投稿をしたのですが・・

多分、これ、赤斑病の初期症状だったかもしれません・・

もう、もう、本当にごめんね!!!

金魚って、柄が変わったりするのでその一種かと思ってしまったのです・・

 

そして・・他にも気になることがありました。

パンダさん、水槽内で激しく発作的に暴れることが始まったのです・・

これも、「水槽が広くなって喜んでいるのかな(^^♪」とお花畑な発想をしてしまったのです・・

はい、今回は完全に私の怠慢な飼育から発症させてしまった病気です。

口がきけない魚の観察をのんきに行った結果です・・

本当にごめん・・

時すでに遅しですが、回復の兆しが見えますので、何とか元気になってもらえるように全力で看病に励みます・・

 

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kao-suisou
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鍼灸師です。ほかにもHP制作の仕事もおこなっています。 趣味はアクアリウムと一眼レフカメラで写真を撮ること。コーヒーが大好きです。

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